手書き答案もオンライン上で採点可能
教員は紙ベースの課題の採点だけでなく、
採点業務の改善・短縮
教員のワークフローを簡素化し、一貫性を高め、採点時間を半減させます。
採点結果の統計データを取得できる
採点結果の統計データにより、質問ごとの統計情報とルーブリックごとの統計情報を取得して、学生が課題に対してどの程度理解しているか管理できます。
Gradescope(グレードスコープ)を利用して何ができるのか?
解答のグループ化とルーブリック採点
採点を生徒ごとではなく、設問ごとにグループ化してまとめて採点することで、効率よく作業時間を短縮できます。ループリックの内容に変更が生じた場合でも、採点済の回答を含めワンクリックで一括で変更が適用されます。
採点結果の統計データで学習理解のギャップを可視化
設問や成績の統計をデータとして管理できるため、クラスの傾向や学生の理解度を把握し、指導の見直しと改善に役立ちます。
採点結果を即時に返却
採点結果のフィードバックをオンライン上で素早く学生に返却できます。学生が自分の採点結果の詳細を確認できるため、
様々な科目と問題形式に対応
コンピュータサイエンス / 化学 / 数学 / 経済学 / 物理学 / エンジニアリング / 生物学 などを中心に幅広い科目に対応しています。
問題形式も記述式から選択式まで様々な問題をオンライン上で採点できます。
同時採点・課題統計データ・再採点リクエスト・データ出力・ルーブリック項目グループ化・ソースコード類似性チェックなど最新技術を用いた便利な機能が使用できます。
選択式
手書きの図式
プログラミング
記述問題
オンライン問題
数字でみる世界のGradescope(グレードスコープ)
世界のトップ大学 20校 のうち 15校 が Gradescope を利用しています。
11万人以上
Gradescope 利用教員数
2600校以上
Gradescope 利用学校数
6億2400万以上
Gradescopeで採点された問題数
270万人以上
Gradescope 利用学生数
まずは実際にお試ししませんか?
Gradescopeは無料トライアルでお試しいただけます。
ご希望の方は問い合わせフォームより申込みください。
【トライアルお申込後の流れ】
・無料トライアルアカウント作成
・トレーニングの日程調整
既にご利用の学習管理システム(LMS)との連携
Blackboard, Brightspace (D2L), Canvas, Moodle, Sakai等、主要な学習管理システム(LMS)プロバイダーと連携利用可能です。
既存のLMSと連携させることで、情報をまとめて管理できます。
よくある質問
Q. ソフトウェアのインストールが必要ですか?
A. Gradescopeは、クラウドで提供されるサービスになりますので、ソフトウェアのインストールは必要ありません。インターネットに接続できる環境があれば、Gradescopeをご利用になれます。
Q. 学生/教員のデータはどのくらいの期間 Gradescope に保存されますか?
A. Gradescope運営側がデータやアカウントを削除することはありません。教員は、課題の成績を非公開にし、アクセスの停止、課題・コース・提出物の削除を学生に対して行えます。ライセンスが更新されていない場合や無料トライアルの有効期限が切れた場合でも、すべての教員は過去のデータ・コース・課題にアクセスすることができます。
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