Manuscript with arrow icon Book and magnifying glass icon Cross-check icon Process checklist icon Reputation ribbon icon Graduation cap icon Question speech bubble icon Headset call icon Mobile phone call icon Login arrow icon B+ Paper Icon Becoming B+ Paper Icon Checkmark Paper Icon Feedback Speech Bubble Icon Feedback Double Speech Bubble Icon Similarity Check Icon Professional Development Icon Admin Training Icon Instructor Training Icon Student Training Icon Integrations Icon System Status Icon System Requirements Icon Menu Icon Checkmark Icon Download Icon Rubric Icon Prompt Icon QuickMark Set Icon Lesson Plan Icon Success Story Icon Infographic Icon White Paper Icon White Paper Icon Press Release Icon News Story Icon Event Icon Webcast Icon Video Icon Envelope Icon Plaque Icon Lightbulb Icon Insights Lightbulb Icon Training Icon Search Icon User Icon Privacy Icon Instructor Icon Instructor-1 Icon Investigator Icon Admin Icon Student Icon Voice Grammar Icon Turnitin Logo (Text and Icon) Icon Facebook Icon Twitter Icon LinkedIn Icon Google Plus Icon Lightbulb Icon Binoculars Icon Drama Masks Icon Magnifying Glass Icon Signal Check Indicator Bars Red Flag Icon Analysis and Organization Icon
お問い合わせ
武庫川女子大学
8,365
全学部生
導入開始
2019年 4月
場所
兵庫県西宮市
Feedback Studio
LMS
MUSES (NTT西日本)
教育機関タイプ
四年制 私立 女子総合大学

川崎 安子様 / 附属図書館 図書課長

概要

武庫川女子大学では附属図書館が主導となって、2019年よりオンライン上で提出されたレポートの類似性チェック・添削・採点・返却が一環して行えるTurnitin Feedback Studio(以下TFSとする)を全学で導入した。主に現在は、附属図書館が担当する新入生必修科目のライティング演習で正しい引用方法やレポートの書き方などTFSを用いて指導している。新入生に早期の段階でTFSを体験してもらうことで、独自性がある執筆・思考力の必要性や重要性に対する理解を促進している。結果として、学生側から積極的に正しい引用方法などの書き方に関する質問が挙がってくるようになり、TFS導入による新たな変化が生まれている。

1

学生のレポート課題や論文に対するコピペ問題に対して、附属図書館が主導でTFSの有用性を大学本部に提案し、全学導入を開始。

2

新入生に対する必修科目講義でTFSを活用することで、学生側から積極的に正しい引用方法などの書き方に関する質問が挙がってくるようになった。

3

図書館担当の必修科目は、学生のみならず教員にとってもTFSを知る機会となり、学内でのTFS利用を促進する役割として寄与している。

「文章力や自分で考えるスキルを向上させるためには、適切な引用方法を理解することが重要だと認識しています。また、これらのスキルは本学卒業後も必要とされるため、教職員は学生が在学中に習得できるようサポートしたいと考えています。」

- 川崎 安子 様, 附属図書館 図書課長

Turnitin Feedback Studioを武庫川女子大学で全学に導入した経緯

教育・研究現場における剽窃の問題や、研究不正等のニュースがメディアで取り上げられる中、武庫川女子大学においても剽窃や研究不正への対策の機運が高まっていた。

また、学生自らの考える力や執筆力の向上を目的とした指導を進める中、学生のレポート課題や論文に対するコピペ問題は、教育現場では向き合わなければならない課題であった。

このような中、教員や事務職員から剽窃チェックツールの導入に関する要望が図書館に寄せられたため、複数社の剽窃チェックツールを検討した結果、TFSの有用性が最も高かった。また、図書館が担当する新入生に対する日本語でのラィティング指導において、TFSの導入が役立つことが期待された。これらの理由から大学本部にTFS導入を提案したところ、TFSの有効性が評価され、導入に至った。



大学附属図書館主導の取り組み

武庫川女子大学では、新入生に対して、主体的な学びや社会人基礎力を醸成するための必修科目を前後期合わせて30コマ用意している。大学附属図書館では、この必修科目内で*前後期2コマずつの講義を担当する等、通常の図書館業務以外に著作権指導や剽窃に関する主幹部門としての役割も担っている。

*「文献と情報活用の倫理」「図書館の活用方法」「図書館を活用した情報収集」「アカデミック・ライティングの基礎」

一部の講義では、指定したテーマで1,000文字程度の文章を作成してもらい、自ら作成した文章をTFSで剽窃チェックする実践的な体験学習を実施している。学生は剽窃チェックの結果を担当教員に提出することで、自らの考えに基づいて文章を書くことの重要性を体感でき、結果的に剽窃行為を抑止する役割を果たしている。


学生の意識に生じた変化

新入生に早い段階からTFSの体験を通して、適切な引用方法や書き方を学ぶ機会を設けたことで、ウェブサイトからの引用方法等、書き方の上達方法に関する質問が新入生から寄せられるようになった。

また、学生だけでなく学内の教員へも良い影響を与えている。新入生を担当する教員にとっても図書館の必修科目は、TFSを知る機会となり、実際にTFSを利用した後、自らの授業でも利用を求める要望が教員から図書館に寄せられる等、TFS利用を促進する役割としても寄与している。



今後の展望

武庫川女子大学では、学生の提出物に対して評価やフィードバックが適切に実施されないことが課題になっており、2019年度より提出物に対する教員からの評価が義務化された。

そのため、図書館では、教員の学生に対する膨大なフィードバック作業の負担軽減等、TFSの有用性を発信することで、TFSの学内での積極的な活用を推奨していく予定である。

川崎 安子様, 附属図書館 図書課長

Download this Case Study

Get the PDF