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昨今、多くの学生は、引用元の文章を言い換えたり、正しく引用したりする必要があることを理解しています。しかし、正しい方法を知らない学生は、単純なミスによる引用の間違いや不十分な言い換えをしてしまい、盗用・剽窃を疑われる事態につながることもあります。これは学生がよくしがちな大きな間違いのひとつです。多くの場合、学生が抱く疑問は「何をすべきか?」ではなく「どうすべきか?」というものです。

そこで、論文・レポート執筆プロセスに「引用」と「言い換え」を適切に取り入れていくために必要なことについて考察します。

引用の間違いを避けるためには、引用作業を執筆プロセスに組み込むことが最も簡単で信頼のおける方法です。引用作業を執筆のプロセスで行うのではなく、論文・レポートを編集または校正しているときに引用作業を行うことが引用間違いにつながります。どのような文章でも、下書きの段階で適切に引用がなされている必要があります。

また、多くの学生は、他者のアイデアやコピーした資料、外部データを組み合わせて論文を書こうとします。その結果、引用忘れや不完全な言い換えが発生し、文章の質が全体的に低下することにつながります。

このような問題は、学生がすでに持っているツールを活用し、論文・レポートの書き方の方法を少し変えるだけで解決することができます。

適切な「言い換え」を行うには

多くの学生は、「言い換え」とは、既存のテキストをオリジナルの文章に見えるよう「変える」ことだと考えています。しかし実際には、学んだ情報やアイデアを「自分の言葉にすること」が重要で、他者の文章を修正するだけでは「言い換え」にはなりません。

「言い換え」のもっとも簡単な方法は、論文・レポートに使用したい情報を徹底的に読み込んだあと、その文献を片付けてしまうことです。本やブラウザのタブを閉じ、自分の目に触れないようにしましょう。それからパソコンのキーボードに向かい、自分が読んだ情報を自分の言葉でつづるのです。担当教員や知り合いへの(正式な)手紙にするつもりで書くのもいいでしょう。

ここで注意すべきことは、執筆中の文書ファイルに自分のメモや考えが一切含まれないようにすることです。メモを残したければ別の文書ファイルに保存しましょう。

要するに、書いた文章すべてが自分でキーボードに打ち込んだものであるべきなのです。読んだものをそのまま書いていないか注意する必要はありますが、基本的には、自分の指先で紡いだ文章が自分のオリジナルとなります。

コピー&ペーストされたテキストはすぐに引用符で囲み、変更しないようにしましょう。既存のテキストを一部修正して言い換えようとすると、盗用・剽窃になるばかりでなく、適切に言い換えるよりもはるかに手間がかかります。

引用文献を簡単に挿入できる機能の活用

適切な「言い換え」と同じく、「引用」も難しいものではありません。

Microsoft Word引用文献を簡単に挿入できる機能を使ってみましょう。

文献からテキストを引用したら、「参考資料」のタブを開き、引用スタイルを選択して「引用文献の挿入」をクリックします。「資料文献の作成」画面が現れるので、入力フォームに沿って著者名や出版年、発行元などの書誌情報を登録します。

あとは文献情報がきちんと挿入されているかを確認するだけです。引用元を文中に表示する場合は「引用文献の挿入」を、脚注に挿入する場合は「脚注の挿入」を選択しましょう。Wordが引用の体裁を適切に整えてくれます。

文章をすべて書き終えたら、最後に「文献目録」のボタンをクリックし、組み込みスタイルを選択しましょう。参考文献リストが挿入されます。もし、その後で本文中に新たに引用を加えたら、忘れずに「引用文献と文献目録の更新」をクリックして、文献リストが更新されていることを確認しましょう。

Google Docsにも「データ探索」という類似機能があります。

「ツール」のタブから「データ探索」を選択すると、サイドバーが表示され、引用や脚注を簡単に挿入できるようになります。サイドバーのウェブ検索で参照したい情報を見つけ、マウスカーソルをかざすと現れるクオテーションマークをクリックすれば、文中に脚注番号が挿入され、脚注に引用元の情報が表示されます。また、Wordと同様に、文中での引用が逐次記録されるので、脚注番号や文献の順番が自動的に変更されます。

「引用」と「言い換え」の間違いを防ぐために

引用元を挿入するのに最適なタイミングは、その情報について書いた瞬間です。
自分の言葉で言い換えを行い、その出典情報をすぐに挿入しましょう。そして、テキストをコピー&ペーストしたら、すぐに引用符で囲みましょう。最後にまとめて行おうとすると間違いを起こしやすくなる可能性があります。多くの学生が、この作業を最初の下書き段階で無視するというミスを犯しがちです。

「言い換え」や「引用」を適切に行うには、先延ばしにするのは現実的ではありません。引用情報を追加しなければならない箇所を忘れたりするだけでなく、数日後、数週間後には情報源を見つけられなくなることもあり、後になって引用情報を追加するのが難しいことに気づきます。

重要なのは、文献情報をきちんと挿入する作業を執筆中に行うことです。そうすることで、下書きに時間がかかるかもしれませんが、後の作業が楽になり、正しく引用されていることも保証されます。

また、執筆が終わった段階で、学生自身がその論文・レポートに盗用・剽窃が含まれていないと断言できる必要があります。そのため、文書の類似性チェックは必要です。自分の言葉で論文を書き、コピーしたものは適切に引用されていることを確認し、オリジナルの成果に仕上げましょう。そうすれば、自信をもって論文・レポートを提出でき、盗用・剽窃を疑われる心配もなくなるでしょう。